2014年01月11日
祖母の13回忌
祖母の13回忌
年月は早いもので、早くも祖母の13回忌を迎える事が出来ました。
正月明けという事もあり、ほとんどの関係者が忙しく、
都合のついた一番近い身内だけの法要になりましたが、
きっと祖母も嬉しく思っていることと信じています。
熊野町・光教坊にての法要
この光教坊は、1255年に熊野町内の石嶽山に真言宗石水寺として開かれたのが始めといわれています。
永禄年間(1558年)に浄土真宗に改宗し、石嶽山光教坊となり、安芸国観音霊場32番札所にもなっています。
現在の本堂は文政10年(1827年)に再建され、山門の鐘楼は、明和4年(1767年)に作られ、毎年除夜の鐘を町内に響かせています。
御本尊の阿弥陀如来や堂内の彫刻、絵画や厨子など、庭のモッコクやイチョウとあいまって、由緒正しい寺として親しまれています。
秋には大イチョウが落とす黄色い葉っぱで、一面の黄色い絨毯が出来上がります。
祖母の13回忌を無事に迎える事が出来た事は、
本当に嬉しいかぎりだと私は思っています。
浄土から私たちを見守っていてください。
私が生まれる前に、3人の祖父母が他界しております。
ですから、祖母(母方)は一人で私たちに4人分の愛情をそそいでくれた”優しい祖母”でした。
余裕のお金のどなく、手編みの服を私のために夜なべで作ってくれた祖母でした。
私にとって大切な大切なおばあさんです。
本当にありがとう、おばあさん。
年月は早いもので、早くも祖母の13回忌を迎える事が出来ました。
正月明けという事もあり、ほとんどの関係者が忙しく、
都合のついた一番近い身内だけの法要になりましたが、
きっと祖母も嬉しく思っていることと信じています。
熊野町・光教坊にての法要
この光教坊は、1255年に熊野町内の石嶽山に真言宗石水寺として開かれたのが始めといわれています。
永禄年間(1558年)に浄土真宗に改宗し、石嶽山光教坊となり、安芸国観音霊場32番札所にもなっています。
現在の本堂は文政10年(1827年)に再建され、山門の鐘楼は、明和4年(1767年)に作られ、毎年除夜の鐘を町内に響かせています。
御本尊の阿弥陀如来や堂内の彫刻、絵画や厨子など、庭のモッコクやイチョウとあいまって、由緒正しい寺として親しまれています。
秋には大イチョウが落とす黄色い葉っぱで、一面の黄色い絨毯が出来上がります。
祖母の13回忌を無事に迎える事が出来た事は、
本当に嬉しいかぎりだと私は思っています。
浄土から私たちを見守っていてください。
私が生まれる前に、3人の祖父母が他界しております。
ですから、祖母(母方)は一人で私たちに4人分の愛情をそそいでくれた”優しい祖母”でした。
余裕のお金のどなく、手編みの服を私のために夜なべで作ってくれた祖母でした。
私にとって大切な大切なおばあさんです。
本当にありがとう、おばあさん。